占いとは、主に未来予測の技術です

いつのまにか願望達成できる怪しげな術という認識が広がっていますが

占いの歴史を少し調べればすぐに分かることです

 

悪運回避の技術が悪用されて金運達成や願望達成などをうたっている事があるようですが

占いの基本は危険回避のために発展したモノと言っていいです

 

いまの世の中、まさに混沌としています

占いを利用するのならまずは、いま利用しようとしている占いを使うとどうなるかを鑑定してもらうとよいでしょう

 

しかし、結局一番重要なのは利用者の判断力と意志の力です

不安をお金で解決するような人はいいカモにされるだけです

うさんくさい人をはびこらしているのは、こうした安易な利用者の責任です

そして、そう言った人は本物の占い師を探し出すことは出来ないでしょう

 

いわゆるアルバイト占い師に引っかかるだけです

占いの危険性を理解せず、やれ寄り添いだの文字数が何文字だのをうたうだけ…

占いっぱなしで無責任

占いにを安易に考えている（指摘されると逆ギレ）

占い師をなのっている人が人として成長していない

うさんくさい人の特徴です

 

こんな人がはびこるのは利用者の責任です

利用者は一方的に被害者を名乗ることは出来ないです

利用者には利用者の責任があるのです

 

考えるまでもないこの状況

わかりませんか？

あなた自身が無価値であるという証明になると気づきませんか？

不安につけ込んでいるのではなく、不安だからつけ込ませていると分かりませんか？

 

そもそも占いはその占術のみで完成しているモノがほとんどです

非常にロジカルなものであって、それに余計なモノを足したり、そもそも占いのロジックすらないものを良く信じられるモノです

お遊びならともかく、大切なお金をよく使えるモノです

そもそも鑑定の結果を受け入れられない人が占いを受ける資格などありません

 

自称占い師も、無責任利用者もうんざりです